
一般社団法人 人材キャリア開発機構とは?
一般社団法人 人材キャリア開発機構(略称:PCDO)は、個人が時代に適したキャリアの選択を行い、どのような社会の環境においても、自律的にキャリアを築き上げられるように活躍を支援することで、社会の発展を目指す団体です。
活動理念
高付加価値を生む人材の創出
時代や産業の大きな変化の中、その中で生きる個人には時代に応じたキャリアのアップデートが求められています。あらゆる環境下で自らの能力を最大限発揮できる能力を兼ね備えた人材の創出を目指しています。
多様な働き方の支援
「人生100年時代」の到来によって、個人の働き方や社会参加への在り方は変化しました。多様な働き方や価値観がある現代において、個人の主体性に根ざした自律的なキャリア開発の機会を積極的に創り出します。
地域経済の活性化
付加価値の源泉が「人材」へと移行する一方で、「人手不足」に直面しています。 私たちは、高付加価値の創出する人材が、各地で活躍するプラットフォームとしての役割を果たすことで、日本経済の活性化の一役を担います。

行動方針
当団体は、一般社団法人 日本SDGs協会様から、SDGsの事業認定を受けております。私たちは、当団体の理念である、「主体的な個人の活躍を支援する環境をつくり、多様なキャリアを選択できる社会を実現する」を実現させるために、「高付加価値を生む人材の創出」「多様な働き方の支援」「地域経済の活性化」を目指して活動し、SDGsで掲げられる目標の達成に努めてまいります。
SDGsとは?
SDGs (SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS) とは、2015年 9月の国連サミットで採択された「誰一人取り残さない」 持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする以下の17の国際目標です。

社会貢献活動

ノビシロ基金
ノビシロ基金を通じて、一般社団法人 人材キャリア開発機構の活動の一部を、社会貢献活動をしている団体様に対して、寄付をさせていただきます。
【寄付先 一例】
◇ 日本赤十字社様 ◇
赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界189の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。
日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。


社会貢献活動を展開している団体様へ、当団体からご寄付をさせていただき、社会の発展のために活用をしていただいております。